会則とは 組織(団体)によって採択された、最高権威となる規則です。 組織の最低限守らなければならない規則であり、書いてないからと何でも出来るのではなく、京都クラブ会則第12条には会則にない手順及び議事法上の疑問はすべてロバート議事法最新版が適用されるとあります。 会則・常規の相違点 @会則を履行するのに、実際に行う事務事項が含まれるのが常規です。 A会則は一度採択されると事前通告なしでは変更できない。 修正には事前通告と3分の2の得票が必要。 常規は 事前通告なしでも、3分の2の得票で修正、廃止が出来ます。 事前通告があれば過半数の得票で修正が出来ます。 B常規は一時停止ができます。 常規の1項目それ以上でも過半数で停止可能です。 一時停止なので、停止された項目はその会合が終われば、自動的に再び 効力を発することとなります。 会則は最新(修正された日時が新しいもの)を常に所持することが大切です。 ウェブサイトに掲載されているので、いつでも京都クラブ・カウンスルbU・ 日本リージョン・ITC、それぞれの会則を入手できます。 |